政務整理とは

クレジットカードや消費者金融などからの借金の返済のために他の金融業者から借金を重ねることを、多重債務と呼び、このような状態になった多重債務者の借金の整理をすることを債務整理と呼びます。


債務整理は法律に基づいて行うため、弁護士や司法書士に依頼して始めて行われ、「任意整理」「個人再生」「自己破産」「特定調停」に分けられます。
これまでの債務整理は、利息制限法の定める利息である年利15%から20%を超えても、その支払いが貸金業法の43条に該当する時は、みなし弁済として有効な金利となっていましたが、2006年の改正によって廃止されました。
これによって、長く消費者金融から借金をしていた場合には、利息制限法で決められた金利で計算しなおすと負債が大幅に減ったり、逆に払いすぎで出る過払い金が発生したりすることが起きるようになりました。


多重債務に陥ってしまった場合には、以前は自己破産をする、といった流れが多かったのですが、今では法律に基づいて債務整理をすれば、その後の生活再建にむけて動くことができるようになっています。
また、家族の一人が作った多重債務に関して、消費者金融が請求を家族にしてくる場合があります。


例えば夫が作った借金を妻が払う、といった場合において連帯保証人になっていない限り、妻はもちろん誰も支払う義務は生まれません。


民法において日常家事における債務に関して夫婦の連帯責任を定めた法律がありますが、日常家事とは食料費や医療費、教育費などの支出の事で、仕事上やギャンブルなどの債務ではありませんから、支払う義務はない、という点を憶えておいてください。

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